子供の低体重、どうやって対処する?!

2017/5/11

子供の食欲は一般的に波があるものです。
ある日はたくさん食べたり、ある日は食事の間じっと座ってもくれなかったり…
そんな中で、お子さんの低体重に悩んでいる保護者の方は多いと思います。
今回は、そんな方に向けて、子供の成長に良い食事内容と、子供にきちんと食事をとらせる方法を紹介します。

子供の低体重の原因は何?

子供が低体重の場合、主な原因とされているのは十分なカロリーを得ていないことです。また、高カロリーだけれども体によくない食べ物、例えばお菓子やケーキ、チョコレート、あるいは甘くて脂肪分の多い食べ物や飲み物でおなかを満たし、きちんとした食事をとらないからかもしれません。どちらにしろ重要なのは、子供が健康的に体重を増やすことで、そのためにはバランスのとれた食事が欠かせないのです。

健康的に成長させるために良い食事はどんなもの?

子供の健康的な成長に良い食事内容は基本的に、米、パン、パスタ、その他のデンプン質の炭水化物をベースにしたものです。そして、少なくとも5種類の果物や野菜と、豆、魚、卵、肉、そのほかのタンパク質を出すように心がけましょう。毎週魚を2切れ食べるのが理想的で、そのうちの1切れは、サケやサバといった油分の多い魚にしましょう。乳製品や、大豆飲料やヨーグルトなどの乳製品代替食も出すようにして下さい。その際、低脂肪かつ低糖度の商品を選びましょう。水分をたくさんとらせるのも忘れないで下さい。

また、運動をさせることも重要です。運動により、摂取したカロリーは燃焼されてしまいますが、例え子供が低体重でも、強く健康な骨や筋肉を発達させるのに役立つため、運動をさせることは重要なのです。

どうやって子供に食べてもらう?

食事をとってくれない子供にはどのように食事をとってもらえばいいのでしょうか。
以下が、そのためのいくつかのコツです。

食べる量の目標を設定する

子供の食欲は日によって波がありますが、食べる目標を設定することで、子供が食べる気になる場合があります。

1食の量を少なくして、完食させるようにする

子供に必要な食事の量は通常、大人の約4分の1です。大人と同量の食事を出しても、子供はそれを完食できないことが多いので、1食の量を少なくして完食させるようにしましょう。また、頻繁に食べさせるのも良いでしょう。

食べることを強制しない

子供が食事を食べなくても、無理に食べさせないようにして下さい。無理に食べさせると、子供が後に過食や過体重になる可能性が生じます。子供が一貫して食べないようであれば、飲み物の量を見直してみて下さい。飲み物だけでおなかがいっぱいになってしまっている可能性があります。飲み物の量を少し減らして、食欲が改善するかどうか確認するのが良いでしょう。

おわりに:食生活次第で子供の低体重は改善することが多い!

子供の低体重は保護者の方の努力で改善することが多いです。子供の低体重で悩んでいる保護者の方、是非今回紹介した方法を試してみて下さい。しかし、あまりにも体重が増えない場合は医者に診てもらうことをお勧めします。

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