飲むと痩せる!?ダイエットのために「お茶」を飲もう

2017/5/29

かつては炎症を治癒し、心臓病や糖尿病などの病から守ってくれる飲み物と考えられていた「お茶」。
今、お茶の「減量効果」に注目が集まっています!

お茶を飲むだけで体重が減るのは本当なのでしょうか?
なぜお茶を飲むと痩せるのでしょうか?
以下で詳しく解説していきます。

お茶を飲むと痩せる!?その理由は?

お茶を飲むと痩せるのはなぜでしょうか。主な理由として、下記の2つが挙げられます。

ほぼゼロカロリー

お茶は砂糖などを入れない限り、基本的にはゼロカロリーです。そのため、甘い飲み物の代わりにお茶を飲むことを習慣化すると、自然と痩せることにつながっていきます。

カテキンが脂肪を燃焼

「お茶にはカテキンが含まれている」という話はよく耳にするでしょうが、カテキンには新陳代謝を促し、脂肪の燃焼を助ける作用があるといわれています。また、多くのお茶に含まれている「カフェイン」には、基礎代謝を上げる作用があるとされ、より多くのカロリーを燃焼させる効果が期待できます。これら「カテキン」と「カフェイン」という2つの物質の相互作用によって、痩せることにつながるのではと考えられています。

そして、お茶には痩せた後の体重を維持する効果があるともいわれています。減量した後は一般的に新陳代謝が悪くなるのですが、お茶にはそれを阻止する効果があると考えられているのです。

お茶の種類とそれぞれの効能

「お茶」といっても種類はさまざまです。ここでは、お茶の種類ごとに痩せる効果を詳しく解説していきます。

紅茶

紅茶の多くは、茶葉を発酵させることで、カフェイン量を増加させています。そして紅茶は強く豊かな香りがあります。

紅茶に痩せる効果があるかどうかはまだ定かではありませんが、とある実験によれば、「紅茶に含まれるポリフェノールには、腸への脂肪の吸収を防ぐ働きがある」そうです。ただし、紅茶にミルクを加えてしまうと脂肪の吸収を抑える力が低下してしまうので注意しましょう。

緑茶

緑茶は、蒸されたあとに粉砕されたものがほとんどであり、たいていのものは発酵していません。
ただし、緑茶は効力が高いとされるカテキン「EGCG」を多く含んでいます。ある研究によれば、「EGCG」が多く含まれた緑茶抽出物を摂取したり、カテキンを増加させた緑茶を飲んだりした人は、3ヵ月で約1.3kg痩せることができたそうです。なお、特にお腹の脂肪がよく落ちているということが確認されています。ただし、この研究と同じ量のEGCGを摂取するには、毎日6~7杯の緑茶を飲む必要があります。

ウーロン茶

ウーロン茶は茶葉を天日干ししてつくられるお茶で、緑茶同様にカテキンを多く含んでいます。ある研究によれば、「6週間毎日ウーロン茶を飲んでいた肥満の人たちのうち、3分の2以上が約0.9kg以上痩せることに成功し、お腹周りの脂肪を落とすこともできた」そうです。

白茶

白茶は茶葉にあまり加工が施されていないお茶で、ほのかに甘い香りがあります。ある研究によると、白茶は脂肪細胞を落とし、新たに脂肪細胞ができるのを防ぐ効果があるそうですが、これが人間の身体にも当てはまるかどうかはまだわかっていません。

おわりに:ダイエットメニューに「お茶」をプラスワン!

ご紹介したとおり、お茶を飲むことによって痩せる効果が期待できます。1日に数杯お茶を飲むことを習慣化すれば、目標体重に一歩近づけるかもしれません!ただし、効果的にダイエットするためには、お茶だけに頼らず、食生活の改善や運動など生活習慣全体からのアプローチしていきましょう。

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