コレウスフォルスコリ

2017/9/14

山本 康博 先生

記事監修医師

東京大学医学部卒 呼吸器内科医

山本 康博 先生

コレウスフォルスコリは伝統医学に使われるハーブで、特に男性においてはテストステロンを活性化させ、脂肪減少を誘発します。

概要

コレウスフォルスコリ(Plectranthus barbatus)はアーユルヴェーダで歴史的に使われてきたハーブです。
現代ではコレウスフォルスコリは脂肪燃焼サプリとして人気を博しています。

コレウスフォルスコリの主な活性成分はフォルスコリン(Forskolin)と呼ばれます。

フォルスコリンは環状アデノシンモノリン酸(cAMP)と呼ばれる分子の細胞内濃度を上げます。cAMPは代表的な細胞内のセカンドメッセンジャー(ホルモンや様々な細胞内シグナルを細胞内に伝える時に働く物質)の一つであり、cAMPの上昇によって様々な経路が活性化されます。

フォルスコリンはいくつかの研究によってテストステロンを上昇させたり体脂肪減少の効果があることが示唆されています。その点でもサプリメント業界では人気がありますが、さらなる追加研究が必要とされています。

摂取方法

コレウスフォルスコリを補給するには、フォルスコリン換算で10mg(10%フォルスコリンとすると100mg)が目安です。最適なコレウスフォルスコリの服用量を見極めるには、さらなる研究が必要です。

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