痩せない原因はダイエットの仕方を間違っているから?!

2017/7/21 記事改定日: 2018/2/28
記事改定回数:1回

「毎日5kmランニングしてるし、筋トレも欠かさず行っているのに痩せない…」「食事制限してるのに体重が減らない!」という方は、もしかしたらダイエットの仕方を間違えているかもしれません!
この記事でダイエットの思わぬ落とし穴を知って、よりスムーズな減量に役立ててください。

痩せない原因①「食事内容」

痩せない原因としてまず考えられるのが「食事内容」です。ダイエットのために食事の量を少なくしていても、食べているものが高カロリーのものや甘いもの、脂肪分が多いものばかり、また特定の食品しか食べていないという状況では、体重を減らすことが難しくなります。
その他にも意外と見落としがちな「ダイエット中の食事」の落とし穴がいくつかあります。あてはまるものがないか、以下の項目を読みながらチェックしてみましょう。

「サラダ」を食べるときの落とし穴

ダイエットを頑張っているのに痩せない場合、自分が思っているよりたくさんのカロリーを摂っているという可能性が考えられます。
例えば、サラダに高カロリーのトッピングをしていませんか?
サラダは低カロリーであることが多いですが、サイズとトッピングによってはカロリーが高くなる可能性があります。ダイエット中にはサラダを食べることも多いと思いますが、「サラダは低カロリー」という安心感からか、サイズを大きくしたり脂肪分の高いトッピング(ベーコン、チーズ、クルトン、クリーミーなドレッシングなど)を加えてしまいがちです。
「サラダを食べているのに痩せない」という場合は、こういったことが原因になっているかもしれません。

自炊よりも外食が多い

個人差がありますが、料理が苦手で外食が多いという方は痩せにくくなる可能性が高くなります。
外食で提供される食事は量が多めであることと、思っている以上にカロリーが高いことが多いからです。また、外食の「1人前サイズ」に慣れてしまうと、自宅での1人前も自然と増えてしまいがちになります。
また、「ランチで外食している人は、お弁当を持ってきている人よりも最大約2.2kg以上体重が増えるリスクが高い」という説を唱える専門家もいます。ダイエット中の方はなるべく自炊して外食の頻度を控え、外食をしても食事の量やカロリーを計量して食事内容や量を管理しましょう。

痩せない原因②「食習慣」

「食事内容」だけでなく食事に関わる習慣もまた、あなたを痩せにくくする理由のひとつになり得ます。以下の項目にあげる習慣に当てはまるものがないかどうかチェックしてみてください。

食事の間隔が長すぎる

食事の間隔があきすぎると、代謝が遅くなって次の食事で食べるカロリーをすべて燃焼できなくなったり、燃焼しきれなかったカロリーが脂肪になったり、空腹感のあまり食べすぎてしまったりといった、痩せにくい習慣を作ってしまう可能性があります。ダイエット中の方は1回の食事量を少なくして、食べる回数を増やすようにしましょう。

早食いの習慣がついている

「朝はギリギリまで寝ていたいから、朝ごはんは5分で食べる」という方や「忙しすぎてランチは10分で済ませる」という方は、その習慣が痩せない原因になっている可能性があります。早食いをすると満腹感を感じにくくなるため食べ過ぎや間食を招きやすくなるからです。
ダイエット中はいつもより食事に時間をかけて、よく噛んで食べるようにしましょう。

朝食を食べない

「朝食を抜く人は朝食を食べる人より体重が多い」という研究結果があるほど、朝食を抜くと痩せないどころか逆に太ってしまう可能性が高まります。「朝食を抜けば摂取カロリーが減るから痩せられる」と誤解しがちですが、実際は食事が1日3回未満の人のほうが総合的なカロリー摂取量が多くなる傾向にあるのです。
ダイエット中のときほど1日3食しっかりと食べるようにしましょう。

ダイエット中のご褒美として何か食べている

運動はダイエットには欠かせない習慣ですが、「今日も運動を頑張ったから」という理由で高カロリーな晩ご飯や甘いものを食べていませんか? せっかく運動でカロリーを消費しても、それを超えるカロリーを摂取していては体重はなかなか減りません。「運動しているのに痩せない」という方は、頑張ったご褒美をあげすぎていないかどうか、一度見直してみてください。
また、糖分がたくさん入っているスポーツドリンクやプロテインバーにも注意が必要です。
これらは運動後のエネルギー補給に適していますが、カロリーが高いというデメリットがあるので摂り過ぎないように気をつけてください。

「ながら食い」をしている

テレビやパソコンを見ながら食事をしていませんか?
「ながら食い」は満腹感を感じにくく、また自分がどのくらいの量を食べたのかを把握しないで食べてしまいがちになるので、必要以上に食べ過ぎてしまう原因となります。
何かをしながら食べるのではなく、食べる時には食べることに集中することが大切です。

痩せない原因③「飲み物」

痩せない原因として真っ先に思い浮かぶのは食べ物でしょうが、飲み物もまた、あなたを痩せにくくしている原因のひとつかもしれません。
たとえば、砂糖入りのコーヒーや紅茶、甘いジュース、炭酸飲料やアルコールをほぼ毎日飲んでいませんか?また、食事のカロリーはきちんと計算していても飲み物のカロリーは計算していないということはありませんか?そうすると飲みもののカロリーがそのまま食事にプラスされ、1日の摂取カロリーが増えてしまいます。
特にジュースや炭酸飲料や缶コーヒーには砂糖が多量に含まれているので、ダイエット中にはできるだけ控えましょう。

ただし、水分補給そのものを控える必要はありません。
むしろ体内の水分が不足すると代謝が低下して痩せにくくなると考えられているので、のどが渇いたらこまめに水や無糖のお茶を飲むようにしましょう。
また、水にはカロリーがないのでダイエット中でも安心して飲めますし、喉がうるおっていれば炭酸飲料やジュースなどを飲みたいと思うことも少なくなってきます。

その他の原因について

食生活や生活習慣の他に、下記のような理由によっても体重が増えたりすることがあります。

甲状腺機能の低下

甲状腺の機能の低下によって体重が増えることがあります。

更年期

女性の場合は特に、痩せない原因のひとつとして更年期があげられます。
ホルモンの変化や筋肉量の減少などの更年期特有の症状が、体重の増減に大きく影響するからです。

治療薬

治療薬を服用している方の場合は、薬剤の種類によっては体重を増やす作用があるものがあります。たとえばステロイドや花粉症の症状を抑える抗ヒスタミン剤は空腹感を感じやする作用があるので、体重増加の原因となることがあります。ダイエット中でこれらの薬を服用している方は、薬が痩せない原因かもしれないので、一度医師に相談してみましょう。

おわりに:痩せない原因の改善がダイエット成功への近道!

ダイエットをしていても思うように痩せないのには原因があることがわかったと思います。
食習慣も生活習慣も、積み重なるほど改善するのが難しくなります。せっかくのダイエットの努力を無駄にしないためにも、心当たりのある習慣はすぐに見直すようにしましょう!
また、更年期障害や服用している薬剤が原因だと思われる場合には解決策がないかどうか医師に相談してみましょう。

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