シナモン

2017/9/20

山本 康博 先生

記事監修医師

東京大学医学部卒 呼吸器内科医

山本 康博 先生

シナモンはよくスパイスに使われるブレンドされた栄養素です。シナモンは糖尿病の患者がグルコース代謝を調整しやすくする効果があるのですが、有害な化合物を含んでいるかもしれません。

概要


シナモンは世界中で人気のスパイスで、体に非常に多くの影響を及ぼします。

シナモンはスパイスとしてもよく使われますが加えて健康効果もあります。

血糖値を下げてくれる作用があり、糖尿病患者の血糖値の上昇を防いでくれます。

長期的に使用することでシナモンは空腹時血糖を減少させ、さらに血清コレステロール値も減少させます。

シナモンは、食料品店で販売されていますので、特別にサプリメントとして買う必要はありません。

ただし、注意すべきことがあります。

シナモンにはクマリンと呼ばれる物質が含まれており、通常の食品として摂取する分には問題ありませんが、過剰摂取することで肝障害が起こることがあります。サプリメントでたくさんのシナモンを摂取する際は注意が必要です。

シナモンティーを淹れると、毒素が葉に残るのでクマリンによる毒性を受けるリスクを下げることができます。シナモンのうちのセイロンシナモンという種はクマリンの含有量が少ないので、多くシナモンを摂取する際はこちらのほうが向いているかもしれません。

基礎知識

注意事項

・シナモンは非刺激性です。

摂取方法


糖尿病改善を目的とした際の標準的な摂取量は、1日につき1グラムから6グラムです。摂取は炭水化物と一緒がおすすめです。

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