記事監修医師
MYメディカルクリニック横浜みなとみらい 院長
東京大学医学部卒 医学博士
日本呼吸器学会認定呼吸器専門医
日本内科学会認定総合内科専門医
人間ドック学会認定医
難病指定医
Member of American College of Physicians
山本 康博 先生
2018/7/19
記事監修医師
MYメディカルクリニック横浜みなとみらい 院長
東京大学医学部卒 医学博士
日本呼吸器学会認定呼吸器専門医
日本内科学会認定総合内科専門医
人間ドック学会認定医
難病指定医
Member of American College of Physicians
山本 康博 先生
食中毒の種類にはどのようなものがあるのでしょうか?また、どのような症状が起こるのでしょうか?食中毒の種類や症状について解説していきます。
細菌性の食中毒には、感染型と毒素型があります。
ウイルスが含まれている食品を摂取したり、人の手を介して感染する食中毒です。その原因の大部分がノロウイルスによるものといわれています。
食中毒とは、食品の摂取により発生する、下痢・嘔吐・発熱などの症状の総称で、数日~2週間ほど続く傾向があります。
下痢や嘔吐などの症状は、腸内で増殖した細菌やウイルスを体外に排出するために起こります。そのため、下痢止め薬の使用により体内に長期間細菌やウイルスが留まり続けると、毒素が産生され重症化する恐れがあります。下痢止め薬や吐き気止め薬は、安易に使用しないように注意しましょう。
ただし、下痢や嘔吐の症状が長引くと、体内の水分や電解質が失われて重症化するケースもあります。特に高齢者や子供は脱水症状により重症化する場合が多いので、すぐに医療機関を受診しましょう。
食中毒は、細菌によるものとウイルスによるものとに分けられ、発生源となる食品も様々なものがあります。食品を食べてから下痢や嘔吐などの症状が続く場合は、注意が必要です。また、症状が悪化してしまう場合があるので、下痢止め薬や吐き気止めの自己判断での使用は控えましょう。