高血圧が引き起こす症状と予防法・まとめ

2017/10/11

山本 康博 先生

記事監修医師

東京大学医学部卒 呼吸器内科医

山本 康博 先生

自覚症状がほとんどないまま静かに進行する高血圧。しかし、やがて脳や心臓に合併症を引き起こす可能性のある怖い疾患です。「高血圧とは」、そしてそれが引き起こす合併症の症状や、予防のための対策をまとめてあります。

高血圧の原因・症状・対処


血圧は、健康状態をみるうえでの重要なバロメーターです。血圧が高い状態である「高血圧」が、心臓疾患のリスクを高めるといわれていますが、この理由は何なのでしょうか?
下記では、血圧と高血圧の基礎知識、高血圧の原因や、それが体に及ぼす影響、自分でできる対処法などについて解説しています。

>> 詳しい情報はこちら
なぜ血圧は高くなる? ~ 高血圧の原因・症状・対処法について ~

高血圧の合併症を防ぐ


高血圧の原因にはさまざまありますが、いずれにしろ、高血圧はサイレント・キラーと呼ばれるほど、はっきりとした症状が現れないところが最も怖いところです。血圧が高い状態が続くと、動脈が硬くなり、動脈硬化になります。そのまま放っておくと、やがて脳、心臓などに悪影響を及ぼし、さまざまな病気を引き起こします。このような合併症を防ぐにはどうしたらよいのでしょうか?

>> 詳しい情報はこちら
高血圧をそのままにしておくのは危険! ~ 合併症を防ごう ~

高血圧が原因で起こる頭痛

高血圧による頭痛は、血圧の急激・長期的な高まりによって脳内の神経が刺激されることで起こります。血圧が急激に上昇するあるいは高い状態が続くと、脳の代謝が異常になります。そうすると脳に水が溜まって脳浮腫(脳のむくみ)となり、頭蓋内部の圧力が上昇して神経が刺激されるのです。これは高血圧性脳症と呼ばれる症状で、特に早朝に頭痛が発生しやすい傾向があります。
下記コラムでは、さらに頭痛が起きたときの対処法の他、“ただちに病院に行くべき症状”などについてお伝えしています。

>> 詳しい情報はこちら
高血圧が原因で頭痛が起きることがあるのはなぜ?

早朝高血圧


早朝高血圧が起こる大きな原因として考えられているのが、交感神経が緊張することで生じる血管収縮です。朝方に生じる血管収縮は血管に負担をかけるだけでなく血の流れを悪くして脳や心臓の血管を詰まらせるので、特に注意が必要です。
また、早朝高血圧の怖さは深刻な病気を引き起こす可能性が高いにもかかわらず、自覚しにくいところにあります。

>> 詳しい情報はこちら
脳卒中や心筋梗塞の原因にも! 早朝高血圧に気をつけよう

高血圧の対策


健康診断などで血圧を測定した結果、「血圧が高めです」と指摘されたことはありませんか?今回の記事では、高血圧や高血圧気味の方に向けて、血圧を下げるのに効果的な方法を中心にお伝えしていきます。食事面や生活面など、自分自身でできることを中心にまとめています。

>> 詳しい情報はこちら
高血圧の対策を始めて、健康を取り戻すためにすべきことは?

高血圧の人の食事


いまや1000万人を超える人々が高血圧に悩んでいるといわれています(※厚生労働省:「平成26年患者調査の概況」)。日本を代表する生活習慣病と言っても過言ではありません。
下記のコラムでは、食事療法で気をつけるの他、お酒好きは気になる「アルコールを飲んでもいいか?」、日常生活で気をつけることなどについて紹介しています。

>> 詳しい情報はこちら
高血圧の人の食事、どんなことに気をつければよい?

 

 

関連記事

この記事に含まれるキーワード

頭痛(193) 食事(225) 対策(72) 原因(609) 高血圧(132) 早朝高血圧(4)